控えめなカラー
Styliticsのロゴマーク。 Styliticsは、ソーシャルクローゼットとも言われるサービスで、自分の服をアップロードしてアプリで管理することができます。いろいろなコーディネートを試したり、買い物の時に参考にしたり・・・、あと、どの服をどれだけ着たかも管理できるようです。好きな服の傾向もデータでわかりそうでうすね^^...
View Articleロゴの本質
ニュージーランド航空のロゴマーク。 以前ご紹介したニュージーランドのラグビーチーム「オールブラックス」のロゴマークは、シダ植物「シルバー・ファーン」の葉がモチーフとなっていましたが、こちらのロゴもシダの新芽をモチーフとした伝統模様「コルー」がロゴとして使われています。 どちらも自国の伝統や文化を大切にする姿勢が、なんかいいですよね。...
View Articleロゴに新しさを
Loewe(ロエベ)のロゴマーク。 スペインのファッションブランドですね。 このロゴは、今年6月にリニューアルされたもので、Loeweの「L」を4つ組み合わせるというコンセプトは変えずに、デザインが一新されています。...
View Article一部を切り出す
SurveyMonkeyのロゴマーク。 Webアンケートを簡単に作成できるサービスです。最近、Webアンケートといえばコレ、って感じになってますね。 その名の通り、ロゴには「サル」がモチーフとして使われています。 でも、ロゴでサルを表現するといっても、使われているのはサルの顔の上半分のみ。...
View Article目ぢからで印象的に
Championのロゴマーク。 アメリカのスポーツウェアブランドです。 ロゴデザインは、国旗風の「C」部分の色づかいが特徴的。この赤と青の組み合わせはすぐにブランド想起ができるくらい印象的ですよね。 ちょっと思ったのですが、人は本能的に相手の目を見るって言いますが、このロゴもどこか「目」みたいで、それで印象に残りやすいってこと・・・、ありそうですかね^^...
View Articleスイスの家紋
フレデリック・コンスタントのロゴマーク。 スイスの時計メーカー、時計ブランドです。 フレデリック・コンスタントというブランド名は、創業者の曾祖父の名前とのことで、ロゴデザインも、創業家の「紋章」をそのまま使用しているとのこと。日本で言えば「家紋」と「曾祖父の名前」の組み合わせということになりますね。 それを想像してみると相当に渋いロゴマークとなりそうですが、そこはスイス。...
View Article3つの意味を持つロゴ
ニクソンのロゴマーク。 アメリカのカリフォルニア州にある腕時計メーカーです。 この万年筆の先のようなロゴマークには、「炎」「砂時計」「羽根」の3つの意味があるそうです。 「砂時計」はモチーフとしてわかりやすいですが、「炎」と「羽根」には、永遠に燃え続ける炎、時に羽根が生えたかのように時が過ぎ去る、といった意味が込められているとのことで、このあたりはまさにロゴのコンセプトメイクが働いています。...
View Article情報発信のイメージ
CNNのロゴマーク。 アメリカのニュース専門放送局です。 正式名称は「Cable News Network」なんですね、何気に知りませんでした^^ ロゴデザインとしては、「CNN」の文字をつなぎ合わせて、文字の中央に、「ネットワーク」や「電波」、「情報発信」といったイメージを想起させる1本の繋がったラインを引いています。...
View Article鶏が先か、卵が先か。
ザ・リッツ・カールトンのロゴマーク。 言わずと知れたホテルブランドですね。 このロゴマークは、当時、セザール・リッツがイギリス皇室のシンボル(王冠)と出資会社のロゴ(ライオン)を組み合わせて考案したもの。 言ってみれば、人間の王と動物の王がタッグを組んだ、最強のロゴですよね。 これ以上ない、という品格を感じさせてくれます。 格調高いホテルに、格調高いロゴ。鶏が先か、卵が先か。...
View Article不可能を可能に。
ヒュンメル(hummel)のロゴマーク。 デンマークの歴史あるスポーツブランドです。 スタッドのついたスパイクを生み出したことでも有名な会社とのことですが、ロゴにもそんなチャレンジ精神が込められています。...
View Article気楽にササッと
ZANEROBEのロゴマーク。 オーストラリアのファッションブランドです。 ロゴデザインは、手で書いたような盾型に×印。 ストリートデザインを基本としたブランドとのことで、精緻に作り込まずに、ササッとラフに書いた感じがなんだかカッコいいですね。 気楽にササッと手書きでロゴを書いてみると、いいロゴが生まれるかもですね?!
View Article見るたびにじんわり変化するロゴ
イギリスのテート・ギャラリーのロゴタイプ。 2000年以降は、単にテイトと呼ばれているそうです。 さて、ロゴデザインは、TATEというアルファベットをスプレーで書いたような雰囲気。 よく見るとメッシュのような加工も施されています。 ぼんやりとしたところが、見えそうで見えない(?)といったミステリアス感を醸します。...
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